日本の国立バレエ団のファーストソリストというダンサーとしての実績を持ち現在は実際のプロのバレエ団のクラス教師をしている作者が、実際に使用しながら使いやすさを追求したプレイヤーです。
バレエ教室の先生方はもちろん、生徒さんたちにも便利な機能が充実しています。
大きな再生ボタン、大きな速度スライダー、あなたのミュージックアプリの曲をそのまま登録できます。
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これだけですぐに使えます!
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ライブラリから”レッスン曲を追加”→アルバムを選択→右上の”+”を押して完了→”オリジナルで追加”
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機能限定の無料版では再生できるのは2つのプレイリストのみですが、それ以外は有料版と同じようにほぼ全ての機能をご利用いただけます。先生だけではなく生徒さんたちにも適しています。コンクールに出場する未来を担うダンサーの方はぜひこのアプリで自習してみてください。自習スイッチをオンにしておけば再生ボタンを押してから5秒後に再生が始まります。再生モードは連奏にすると繰り返し再生されるので気が済むまでヴァリエーションを自習できます。できなかったところを何度も練習しましょう。パとパのつなぎも練習しましょう。音楽に乗せて体が自然に動くようになるように何度も音楽に合わせて練習しましょう。リハーサルモードでヴァリエーション曲を登録すると再生中にタイムクリップができるので、途中のイタフェのところやピケマネージのところから簡単にやり直しができます。電車の中でもうまく踊れている自分をイメージしながら繰り返し聞きましょう。
〜特筆する機能
・曲名が大きな文字でリスト表示されます。虫眼鏡いりません!
・レッスンモードでは再生を押せばいつも頭から再生されます。
・ループ登録ができます。グランワルツが終わる事なく延々と流れつづけます。
・再生パターンは5種類。1曲終わったら止まる”単奏”、同じ曲を2回流して次に進む”クラス”、同じ曲を何度も流す”連奏”はヴァリエーションの自習に最適。”連続”は普通に順に再生、”キュー”はいわゆるオートキュー。
・自習スイッチをオンにするとカウントダウンののちに再生スタート。再生を押した後きっちりプレパレーションから始められます。
・リハーサルモードでは曲にブックマークを簡単につけられます。よくリハでやり直しをするくるみグランのアンデオールのところ、アラセゴンのところ、グランジュテのところにマークをつければすぐにリハーサルを再開。マークした7秒前から再生できます。
・Apple Watchでその場から再生、停止、曲飛ばし、テンポ変更などが可能。
〜作者の実際の使用方法
スタジオにBluetoothスピーカーがあるときは接続して使用。
ないスタジオが多いので、スタジオのプレイヤーに接続されている赤白のケーブルを下記のケーブルに接続して利用。
常に持ち歩くケーブルは二つ↓
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「赤白ピン(メス)---ヘッドフォンのミニジャック(メス)」+「ミニジャック(オス)---iPad接続(TypeC)iPhone接続(lightning)」。
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量販店でこの画面を見せれば用意してもらえます。
iPad miniで左にこのプレイヤーアプリ、右にレッスンの振り付けを記入したNumbersやメモなどのアプリを配置。
リハーサルの時は右側のメモを広くしてダメ出しを記入。
曲の取り込みMacまたはPCに先生からお借りしたCDをミュージックアプリで録音し、ご利用になるiPhoneまたはiPadを同期するだけ。
iTunesStoreで購入した曲も利用できます。